All Cards Lead to Psychatog
2012年2月28日 TCG全般2002年当時、一世を風靡した激動サイカトグ。
「激動サイカトグは、全てのカードがサイカトグに集約するようにデザインされていた」
これは先日、激動サイカトグを振り返って自ら感じた事だが、ふと頭に引っかかった。
思い返してみれば激動サイカトグは、
必要な2色のみを使っている為に安定感があった。
さらに、下記のように、試合の流れもしっかりと出来ている。
むしろ出来すぎてサイカトグがいないのに勝った歴史すらある(笑)
【激動サイカトグの基本戦略】
序盤:軽量除去やバウンスで凌ぐ~
中盤:カウンターやドローでアドバンテージを稼ぐ
終盤:激動、サイカトグをキャスト後、堂々巡りを構えて殴る
今となっては重くて中々キャスト出来ない激動に固執する必要はないが、
激動のように、確りとサイカトグとシナジーのありそうなカードを
再考してみるのも一興かと思った。
例えば、以前サイカトグの相棒として考えていたこのカード。
Jace, Memory Adept / 記憶の熟達者、ジェイス (3)(青)(青)
プレインズウォーカー — ジェイス(Jace)
[+1]:プレイヤー1人を対象とする。あなたはカードを1枚引く。
そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを自分の墓地に置く。
[0]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から
10枚のカードを自分の墓地に置く。
[-7]:望む数のプレイヤーを対象とする。それらのプレイヤーは
それぞれカードを20枚引く。
4
いまいちパッとしない不遇な扱いの新ジェイスだが・・・
[+1]はおまけ程度だが、プチ思考掃きとして手札と墓地を1枚ずつプラス出来る。
[0]は自分に打てば+5/+5相当
[-7]はたとえ墓地が0枚でも、一撃死にあたるダメージを叩き出せる。
その能力は全てサイカトグ向き。
だがこいつは精神を刻むもの、ジェイスより重い。
この1マナの差が致命的な問題となっている。
もう少し安ければ、テスト用に何枚か積んでみる事も考えるのだが・・・。
「激動サイカトグは、全てのカードがサイカトグに集約するようにデザインされていた」
これは先日、激動サイカトグを振り返って自ら感じた事だが、ふと頭に引っかかった。
思い返してみれば激動サイカトグは、
必要な2色のみを使っている為に安定感があった。
さらに、下記のように、試合の流れもしっかりと出来ている。
むしろ出来すぎてサイカトグがいないのに勝った歴史すらある(笑)
【激動サイカトグの基本戦略】
序盤:軽量除去やバウンスで凌ぐ~
中盤:カウンターやドローでアドバンテージを稼ぐ
終盤:激動、サイカトグをキャスト後、堂々巡りを構えて殴る
今となっては重くて中々キャスト出来ない激動に固執する必要はないが、
激動のように、確りとサイカトグとシナジーのありそうなカードを
再考してみるのも一興かと思った。
例えば、以前サイカトグの相棒として考えていたこのカード。
Jace, Memory Adept / 記憶の熟達者、ジェイス (3)(青)(青)
プレインズウォーカー — ジェイス(Jace)
[+1]:プレイヤー1人を対象とする。あなたはカードを1枚引く。
そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを自分の墓地に置く。
[0]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から
10枚のカードを自分の墓地に置く。
[-7]:望む数のプレイヤーを対象とする。それらのプレイヤーは
それぞれカードを20枚引く。
4
いまいちパッとしない不遇な扱いの新ジェイスだが・・・
[+1]はおまけ程度だが、プチ思考掃きとして手札と墓地を1枚ずつプラス出来る。
[0]は自分に打てば+5/+5相当
[-7]はたとえ墓地が0枚でも、一撃死にあたるダメージを叩き出せる。
その能力は全てサイカトグ向き。
だがこいつは精神を刻むもの、ジェイスより重い。
この1マナの差が致命的な問題となっている。
もう少し安ければ、テスト用に何枚か積んでみる事も考えるのだが・・・。
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