【ＥＤＨ】歓楽の神、ゼナゴスＶｅｒ１．１

グルールはアドバンテージを稼ぎにくい色である。
その分、１枚のカードに複数以上の効果を求めがちになる。

たとえばアーティファクトを壊す場合、
頂点は汚損破だが、次点は破壊放題を使いたい。
スマッシュを好む人もいるが、１個壊して１枚ドローするよりは、
太陽の指輪を２個、３個壊せる可能性が欲しいのだ。

強力だが1発使い捨てのカードをやめて、
ある程度継戦能力をつける方向で歓楽の神、ゼナゴスも少し構成を変えた。

ＯＵＴ：孔蹄のビヒモス・圧倒する暴走・破壊のオーガ＝１人殺せる可能性が高いが
　　　　使い捨てに近い。
　　　　
獣の統率者、ガラク＝ビヒモスが抜けて２番目の踏み倒し能力の使いどころが減った。
　　　　　　　　　　　　　　１番目の能力はオーバーキルになる可能性もあるし、
　　　　　　　　　　　　　　全体除去など食らうと中々６マナまで到達しないことも。

ＩＮ：師範の占い独楽・クルフィックスの狩猟者・ムル･ダヤの巫女＝独楽との相性が抜群。
　　中盤安定する。ドムリとの相性も良い。
　　
　　調和＝ガラクより軽い。４マナで土地が止まった時など重宝。
　　後半の解決策は生物よりスペルなので、それを探しにいきやすいのもマル。

土地：30
霧深い雨林
樹木茂る山麓
新緑の地下墓地
血染めのぬかるみ
吹きさらしの荒野
乾燥台地
沸騰する小湖
taiga
踏み鳴らされる地
ガイアの揺籃の地
ニクスの祭壇、ニクソス
ケッシグの狼の地
墨蛾の生息地
ドライアドの東屋
根縛りの岩山
カープルーザンの森
統率の塔
魂の洞窟
森8
山4

クリーチャー：32
ラノワールのエルフ
Fyndhorn Elves
エルフの神秘家
東屋のエルフ
極楽鳥
森を護るもの
ウルヴェンワルドの足跡追い
献身のドルイド
ラノワールの使者ロフェロス
ティタニアの僧侶
旅するサテュロス
疫病のマイア
獣相のシャーマン
スクリブのレインジャー
加護のサテュロス
落葉の道三
ヤヴィマヤの古老
クルフィックスの狩猟者
鼓声狩人
狩猟の神、ナイレア
カメレオンの巨像
ムル・ダヤの巫女
害霊
酸のスライム
食百足
化膿獣
ウルフィーの銀心
ファイレクシアの巨大戦車
ワームとぐろエンジン
業火のタイタン
山賊の頭、伍堂
ヘルカイトの突撃者
野蛮生まれのハイドラ

ソーサリー：11
汚損破
破壊放題
ギャンブル
緑の太陽の頂点
森の占術
耕作
木霊の手の内
狩人の眼識
狩人の勇気
魂の威厳
調和

インスタント：3
紅蓮破
赤霊破
輪作

エンチャント：7
孤独の都
適者生存
繁茂
楽園の拡散
怨恨
森の知恵
よりよい品物

アーティファクト：10
師範の占い独楽
Mana Crypt
太陽の指輪
連合の秘宝
光と影の剣
火と氷の剣
饗宴と飢餓の剣
ロクソドンの戦鎚
生体融合外骨格
殴打頭蓋

ＰＷ：5
ドムリ・ラーデ
サルカン・ヴォル
歓楽者ゼナゴス
野生語りのガラク
原初の狩人、ガラク