ゼナゴスのデッキをカードパワーの先入観無しで、イチから見つめ直す。
今回は2マナ・4マナ以外のスペル系(マナ加速は別途やるので除く)

あと2回【マナ加速】【ファッティ】で締めるかな。
【入れ替えカード候補】も混ぜるかもしれない。

【Sクラス】
1、汚損破
  問答無用の強カード。マナファクトを大量に割る事で
  相手を大幅に原則させる。緑が濃いほど利き辛い。

2、混沌のねじれ
  主に統率者をライブラリーに押し込む際に使用。
  これがないとどうしようもない場面も。
  ちなみに今までで多分100回は撃っているが、
  戻したカードがまだ捲れた事はない。

3、師範の占い独楽
  マナはかかるがライブラリー操作は貴重。
  その気になればいつでもカードを引ける、
  相手の汚損破などから逃げられる点がS級のポイント。

4、殴打頭蓋
  基本は伍堂から持ってくる。細菌トークンがやられても
  装備品として残る点がメリット。


【Aクラス】
1、ミリーの悪知恵
  一度出してしまえばマナが要らない点は便利。
  不満は森の知恵や師範の占い独楽と違ってアドバンテージが取れない点だけ。

2、俗世の教示者
  クセがなくて使いやすいサーチ。

3、ギャンブル
  クセがあるが、何でも持ってこれるというのは凄い。
  ハイリスクハイリターンなサーチ。

4、怨恨
  軽い、強い、再利用出来る。
  当時からブッ壊れてたが、EDHでも十分以上に有用。



【Bクラス】
1、内にいる獣
  3/3トークンなど小さい小さい。インスタントで脅威を取り除ける事は重要。

2、原初の狩人、ガラク
  大抵は出して即ドローして終わり。ゼナゴスとの相性良し。
  全体除去撃たれた後もトークンを出せる。


【Cクラス】
1、Berserk
  トドメ用としては一番上の評価。
  アドを大きく失うのが欠点だが、こいつでないと出来ない仕事もある。

2、魂の火
  ちょっと重いが、感染や害霊などと併用すると二人まとめて倒すことも可能。


【Dクラス】
1、狩人の眼識、狩人の勇気、魂の威厳
  微妙に違うが評価はだいたい一緒。
  狩人の眼識はプレインズウォーカーに当てても引ける、
  狩人の勇気はマナクリに使ってもそれなりに引ける、
  魂の威厳は攻撃に行かなくても引けるなどの差。

2、ロクソドンの戦鎚、光と影の剣
  これも大体同じ評価。装備するまでが大変。
  トランプルがつく分若干ロクソドンの方が有利。
  墨蛾の生息地の補助に使う事が殆ど。


【Eクラス】
1、緑の太陽の頂点
  主に持ってくるカードは東屋のドライアド、酸のスライム、化膿獣、脊柱噛み。
  シルバーバレット戦略の雄であったが、元々サーチ先があまり多くなかった。
  さらに封じ込める僧侶の存在で一気に最下位へ。


とりあえず緑の太陽の頂点は一旦外す。
封じ込める僧侶の出てくる頻度を見ながらまた考えよう。

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