解体新書シリーズも残すところ妨害編と切り札編のみ。

自然の要求:最もターゲットに想定しているのは沈黙のオーラ。
あれが出るとゼナゴスは大幅に原則させられる。
勿論それ以外の用途でも、基本的に対象に困って腐る事はほぼない。

汚損破:相手によってはゼナゴスよりも優先して超過キャストする。
ノーリスクハイリターンのただつよカード。

ミジウムの迫撃砲:凶暴な熱口からの6マナキャストで効率がよさそうだから入れてみた。
序盤に2マナで厄介な統率者などを焼く事も出来るが、
ソーサリーなのと終盤の高タフネスを焼けないのが気になりがち。

ドライアドの歌:何にでもつけられるし、破壊不能への対処も出来る。
混沌のねじれと併用する万能除去1。

混沌のねじれ:ジェネラルをライブラリー送りに出来なくなっても、
インスタントで何でもどかせる万能除去2。

内にいる獣:万能除去3。ゼナゴスはある程度展開した後はマナをあまり使わないので、
普段は重いと感じられる3マナインスタントでも、思ったより構えて打てる場面も多い。

孤独の都:インスタントが入るほどディスシナジーになるが、こちらの攻め番で
剣を鍬にとか対抗呪文とかされると興醒めなので。これは起動型能力も防ぐ超性能。

落葉の道三:生物版孤独の都。ただし軌道型能力は防げない。
堂々たる撤廃者がタイムシフトしてきて欲しい。

大量破壊:赤緑のカタルシスの象徴。凄まじいアドバンテージをくれる。
従来ならエンチャントが狙いにくくなりがちのはずだが、
破壊不能の神ゼナゴスがエンチャントなので気軽に打てる。

締め付け:凶暴な熱口のマナから置いたら強そうという着想で投入。

酸のスライム:なんで再利用の賢者ではないのかというと、土地が割りたいからです。
Maze of Ith、コーの安息所、Glacial Chasmなどゼナゴスを殺すひどい土地が
世の中にはいっぱいあるからです。万能除去が多いのはその為です。

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他に試したいのは防御の光網かな。ManaCrypt、太陽の指輪から置ける手軽さは魅力。
起動型能力は防げないのと、その気になればインスタント打てなくもなさそうな
中途半端な抑止力と、アーティファクトなので割れそうな所が気になる。

進歩の災いも置物大量破壊→パワーアップ→アタックと3拍子揃ってはいるんだが、
自分の置物も壊れるのがどうしても怖い。

ヴィリジアンの堕落者もアーティファクトを一個壊しつつアタッカーになれるけど、
装備品をことごとく抜いてしまったので単騎突破が難しくなってしまった。

宝石の広間も多色殺し&自分のターンの邪魔がしにくくなるが、
自分もリスクを負う。比較的コントロールしやすいリスクではあるが。
そのうち試してみたい。

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