0と2と4と6と8と10と12の呪文が~打てな~い♪
という訳で今日は虚空の選別者の話。
対戦相手の偶数コストの呪文と、
偶数コストのクリーチャーのブロックを封じるというもの。
9マナと重いが、実に強力。

本体は11/9と十分なP/Tを持ち、
偶数コスト生物のブロック封じもあるのでそのまま殴っても割と通る。
トークン(マナコスト0)でのブロックもできなくなるのは大きい。

EDHガドック・ティーグに入れて並べてみると、
対戦相手は悶絶間違いなし。

勿論奇数を封じてくれた方がEDH的には強いんだが、
それだと流石に強すぎるのだろう。

後は実験的に投入した、たい肥と花の絨毯も強かった。
黒(毒の濁流や破滅的な行為)や青(サイクロンの裂け目)はガドックには厳しいが、
この位刺さるパワーカードが出てくるといい勝負になりそう。

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