http://mtg-jp.com/reading/special/0015807/#
↑このインタビューで最も衝撃を受けたフレーズ。
『デッキテンプレート』

結構デッキ組む時って適当にやっているので、それぞれの役割を担うカード
(マナ加速・除去・アドバンテージ・フィニッシャーetc。。。)が何枚で、
マナカーブはどのくらいで・・・とか殆ど決まってなく漠然としている。

EDHは構築よりも展開が極端になりがちなので型にはめにくい部分もあるが、
少しその辺も考えてみた方がいいのかなぁと思った。

コメント

さいとう
2015年10月16日21:21

極端になった結果、最終的にテンプレートの形がジェネラルの分だけ必要になってしまいそうですねw
でも、あまりデッキの動きに関わらない「あまり入れたくないけど入れざるを得ない」枠の除去や妨害の枚数についてはある程度のテンプレート作れるのかも…?

Death Baron
2015年10月16日22:34

まさに除去とか妨害とかその辺のバランスなんですよね。例えば5色の除去だと、
まず剣を鍬にがノータイムで入る。
黒青教示者経由で1マナ全体除去の終末も入る。
軽いバウンスにもなるし、後半は超過で捲りも出来るサイクロンの裂け目も入る。
カウンターとしてアド失わず軽い秘儀の否定も入る。

この辺までは私の中でテンプレートと言っていいカードです。

ここから先がちょっと難しくて、
剣鍬と同じ1マナインスタント追放除去の流刑への道とか
1マナインスタント置物除去の自然の要求とか。

カウンターは1枚じゃ流石に足りないとしたら、
軽くて比較的万能な白鳥の歌。
ダブルシンボルだがハマれば強いManaDrain。
決め手を押し通す否定の契約。
などなど。

どこまで必要なのか。
自分のデッキにおいて除去が多いか少ないかの
判断があまり出来ていない。

妨害置物については、『締め付け』が結構テーマとして難しいんですよね。
4マナなので置くのは結構大変だし、状況によっては効かない時もあるけど、
ハマると超強力。

あと、ここで八十岡氏の言っている事って、
私のデッキ組む時と順番が逆なんですよね。

私の場合、まず先に統率者もしくはやりたい事を決めて、
その統率者にあった勝ち筋や戦略、もしくはやりたい事の補助が出来る統率者を決める。
その後でマナ加速とサーチとドロー。最後に除去や妨害。という順番なんですけど。

青黒コントロールの場合は、多少の微調整の猶予はあれど、
カウンター・除去・ドロー・フィニッシャーがマナカーブに沿って予めイメージされている。
最初からある程度のテンプレートがあって、その枠に応じてカードを決めていく
という前提が衝撃的だったんです。

EDHは多人数戦だし大技も飛び交う環境なので
そう上手く型には嵌らないかもしれないけど、
自分のデッキにおけるそれぞれの役割のカードの数が多いのか、
もっと足すべきなのかのバランスは一度見直す機会を作ろうかなぁと思って。

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