カリタス以来の解体新書シリーズ。
今回のジェネラルは憤怒の天使、アクローマ。
6本立てで考えてます。
1、デッキコンセプト及び
ジェネラルの特徴とクリーチャーの話
http://mundungu.diarynote.jp/201703272325422115/
2、土地とマナ加速の話
http://mundungu.diarynote.jp/201703282035216857/
3、アーティファクト破壊の話
http://mundungu.diarynote.jp/201703292123227155/
4、クリーチャー除去の話
http://mundungu.diarynote.jp/201703302103118562/
5、土地破壊の話
http://mundungu.diarynote.jp/201703311943205085/
6、特定色対策の話
http://mundungu.diarynote.jp/201703311959345638/
7、ドローとサーチ、その他の話
デッキリストは以下参照。
http://mundungu.diarynote.jp/201703222341454486/
今回のジェネラルは憤怒の天使、アクローマ。
6本立てで考えてます。
1、デッキコンセプト及び
ジェネラルの特徴とクリーチャーの話
http://mundungu.diarynote.jp/201703272325422115/
2、土地とマナ加速の話
http://mundungu.diarynote.jp/201703282035216857/
3、アーティファクト破壊の話
http://mundungu.diarynote.jp/201703292123227155/
4、クリーチャー除去の話
http://mundungu.diarynote.jp/201703302103118562/
5、土地破壊の話
http://mundungu.diarynote.jp/201703311943205085/
6、特定色対策の話
http://mundungu.diarynote.jp/201703311959345638/
7、ドローとサーチ、その他の話
デッキリストは以下参照。
http://mundungu.diarynote.jp/201703222341454486/
【1-1】デッキコンセプトの話
私のアクローマのデッキを
ざっくりとグループ分けすると
以下のような配分になります。
ジェネラル:1%
土地:35%
マナ加速:25%
除去・妨害:25%
ドロー&サーチ:10%
その他:4%
赤単は優秀なサーチやドローの少なさから
コンボにはあまり期待できません。
その為、妨害要素を多めにして
相手のテンポを削ぎ、
その間にアクローマで殴り倒すのが
基本プランです。
【1-2】ジェネラルの話1、憤怒の天使アクローマ
(5)(赤)(赤)(赤)
憤怒の天使アクローマは打ち消されない。
飛行、トランプル、
プロテクション(白)、プロテクション(青)
(赤):憤怒の天使アクローマは
ターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
変異(3)(赤)(赤)(赤)
P/T:6/6
通常の召喚には8マナかかるが、
変異を経由すると3マナ+6マナで
早く出てこられる。
速攻がないのはネックだが、
変異を経由する事が多いので
気にならない場面も多い。
何よりもプロテクション(白)(青)につき、
白の剣を鍬にや青のバウンス等による除去が効かず、
さらにコントロール奪取も殆どされない点は
殴るという行動において大きなメリットとなっている。
赤マナを支払う事でパワーも上げていけるので、
思わぬ一撃を食らわせる事も出来るし、
飛行&トランプルによって
強引に攻撃を通しに行く事も可能。
単騎のフィニッシャーとしては
申し分ない性能と言えるだろう。
ちなみにたまに聞かれるのですが、
アクローマを変異でプレイするための
マナコストは最初は3ですが、
統率者領域から2回目以降に唱える時は
ちゃんと2マナずつ加算して払う必要があります。
【1-3】クリーチャーの話
現在採用しているのは4体。
何故これだけしかいないのかというと、
自分からクリーチャーの全体除去を
頻繁に打つので、場持ちが悪い事が多いから。
2、月の大魔術師
多色土地殺しの大魔術師。
これ1枚で殆ど詰むデッキもあり、
赤単には欠かせない。
血染めの月よりも場持ちは悪いが、
それを補って余りある能力。
3、真面目な身代わり
赤はアドバンテージ確保手段に乏しいので、
マナ加速+ドローと地味に嬉しい能力が組み合わさった
こいつはまさにいぶし銀の活躍を見せてくれる。
4、背信のオーガ
赤いチャネル。
3ライフと引き換えに赤マナを供給してくれるが、
元々このデッキのマナソースは
潤沢に用意しているので、
そこまで湯水のように
ライフを支払う事は少ない。
地味に廃位を稼いでおくと、
燎原の火から生き残ってくれたりする。
その時は、まさに八面六臂の活躍をする。
5、約束された終末、エムラクール
劣勢を1枚で覆せる(かもしれない)パワーカード。
元ネタの精神隷属器よりも
マナコストが軽くなる可能性があるのに、
13/13飛行トランプルプロテクション(インスタント)まで
ついてくるのは明らかにやり過ぎ。
コメント
私もアクローマでデッキを組んでいるので参考になります。
エムラと精神隷属器の発想はなかったので試してみたいです。
追伸
どちらかというと赤いチャネルだとおもいました
コメントありがとうございます。
何かしらのご参考になりましたら幸いです。
エムラクールと精神隷属器は
劣勢を覆すポテンシャルがあると思いますので
是非一度お試しください。
チャネル…そうでした。
早速修正しました、
ありがとうございます。