ゆるふわフィナックス改造中~本論
2017年5月13日 Magic: The Gathering コメント (2)さて、今回のフィナックスは
コントロールを主体にしながら
削っていくと序論で述べた。
そのキーカードは何かというと、
「神啓」と「タップ状態になった時に誘発する能力(キーワードはない)」
この2つである。
神啓はアンタップした時に何かの能力が誘発する能力。
タップ状態については文字通りタップすれば誘発する能力である。
これをアフェットの錬金術師などの
アンタッパーで使いまわしてアドバンテージを取る
という戦略を取る。
上記を使うアンタッパー候補は以下の通り。
1、アフェットの錬金術師
2マナと軽く、アーティファクトも起こせる。
アンタッパーとしては最も優秀な部類と言っても過言ではない。
2、砂時計の侍臣
ゼウスサイクリングで有名になった
3マナのアンタッパー。サイクリングでもアンタップができる。
3、劇的な逆転
土地以外のパーマネントを全部アンタップ。
等時の王杓との組み合わせで無限コンボになる可能性があるが、
ゆるふわなのでそれは自粛する。
4、暗黒のマントル
装備したクリーチャーに3マナ使うと、
+2/+2の修整がつきつつアンタップする。
強化しながら起きるので削りの効率が上がる。
5、ペミンのオーラ
変異種の能力が身に付くオーラ。
自分でタフネスを上げながらアンタップ出来るので
フィナックスの戦略には向いている。被覆も強い。
6、知性の捧げ物
対戦相手を選び、対戦相手と自分の
土地以外のパーマネントアンタップ+3枚ドロー。
それぞれ違う対戦相手も指定可能。
インスタントドローがあるので、
旧エルドラージのライブラリ修復がスタックしている
相手への止めに使う事もある。
7、教術師の石
タップ能力があるクリーチャー限定だが、
フィナックスがいると必然的に
全クリーチャーアンタップ出来るようになる。
8、千年霊薬
タップ能力に疑似的な速攻を与えつつ、
クリーチャーのアンタップも出来る。
このデッキ最強のサポートカードのひとつ。
9、水辺の学舎、水面院
伝説のクリーチャー限定だが、
土地でアンタップできるのは貴重。
10、パラドックス装置
入れるか否か迷い中。
最強のエンジンである事に疑いの余地はないのだが、
強過ぎるとガチ認定されるのは本意ではない・・・。
デッキ構造的に無限ライブラリーアウトに入る事は有り得ないのだが、
単純にカードパワーで敵視されるかも?
コントロールを主体にしながら
削っていくと序論で述べた。
そのキーカードは何かというと、
「神啓」と「タップ状態になった時に誘発する能力(キーワードはない)」
この2つである。
神啓はアンタップした時に何かの能力が誘発する能力。
タップ状態については文字通りタップすれば誘発する能力である。
これをアフェットの錬金術師などの
アンタッパーで使いまわしてアドバンテージを取る
という戦略を取る。
【神啓】
1、ティマレットの召使い:各対戦相手から1点ずつライフドレイン。
何度も使いまわせば馬鹿にならない回復量。
地味に再生があるのでブロック役としても優秀。
2、静寂の歌のセイレーン:各対戦相手から1枚ハンデス+1枚削り。
これも使い回せばかなり強力。
3、黄金の呪いのマカール王:クリーチャー追放+金トークン。
超強力なボードコントロールであり、
こいつが盤面を掌握して削りきった事も実際ある。
4、理想の調停者:自分のライブラリートップが
土地orクリーチャーorアーティファクトなら戦場に出してよい。
これは自分の戦場を整える能力。
ソーサリー・インスタント・エンチャント・PWは外れで、
これらが捲れると、その後に何度誘発しても無意味になる。
【タップ状態】
1、休賢者:1枚ドロー。シンプルなアドバンテージ故に頼りになる。
2、高潮測り:2マナ追加で対象のパーマネントをバウンス。
なんと土地まで戻せる。
上記を使うアンタッパー候補は以下の通り。
1、アフェットの錬金術師
2マナと軽く、アーティファクトも起こせる。
アンタッパーとしては最も優秀な部類と言っても過言ではない。
2、砂時計の侍臣
ゼウスサイクリングで有名になった
3マナのアンタッパー。サイクリングでもアンタップができる。
3、劇的な逆転
土地以外のパーマネントを全部アンタップ。
等時の王杓との組み合わせで無限コンボになる可能性があるが、
ゆるふわなのでそれは自粛する。
4、暗黒のマントル
装備したクリーチャーに3マナ使うと、
+2/+2の修整がつきつつアンタップする。
強化しながら起きるので削りの効率が上がる。
5、ペミンのオーラ
変異種の能力が身に付くオーラ。
自分でタフネスを上げながらアンタップ出来るので
フィナックスの戦略には向いている。被覆も強い。
6、知性の捧げ物
対戦相手を選び、対戦相手と自分の
土地以外のパーマネントアンタップ+3枚ドロー。
それぞれ違う対戦相手も指定可能。
インスタントドローがあるので、
旧エルドラージのライブラリ修復がスタックしている
相手への止めに使う事もある。
7、教術師の石
タップ能力があるクリーチャー限定だが、
フィナックスがいると必然的に
全クリーチャーアンタップ出来るようになる。
8、千年霊薬
タップ能力に疑似的な速攻を与えつつ、
クリーチャーのアンタップも出来る。
このデッキ最強のサポートカードのひとつ。
9、水辺の学舎、水面院
伝説のクリーチャー限定だが、
土地でアンタップできるのは貴重。
10、パラドックス装置
入れるか否か迷い中。
最強のエンジンである事に疑いの余地はないのだが、
強過ぎるとガチ認定されるのは本意ではない・・・。
デッキ構造的に無限ライブラリーアウトに入る事は有り得ないのだが、
単純にカードパワーで敵視されるかも?
コメント
アンタップなら潮力も面白いかもしれません。
フィナックス顕現に役立ちますし、一周で28枚削れるのは中々驚異かと。
コメント有難うございます。
青1マナで起きて削るマナフラッドの受け皿となると、
私の中では変異種が最強でしたね。
無限マナギミックがあった頃には
霊異種と一緒に入れてました。
潮力はいざとなれば
毎アップキープごとの
タッパーとして妨害に回せるのも
強いかもしれません。
フィナックスは顕現させると
除去られやすくなるので、
信心を抑える事が多いです。
7枚削れるようになるのは魅力的なのですが。