ライバルズでゼロックス

テリー：雷鳴の剣が無い
ピサロ：魔界の雷と進化の秘宝とシドーと・・・諸々ないｗ
結果、安くて強いアグロゼシカに辿り着くお約束。
あっという間にプラチナ３まで来たが早くも
ランクマについてはちょっとマンネリ。
短期間でやりすぎたｗ

もっとオリジナリティがあって
スカッと爽快なデッキを考えた結果、
辿り着いたのがアリーナの一撃デッキ。

コンセプトはｍｔｇでいうと
Pauperのウィー＝ゼロックスに似ている。
ウィーゼロックスは窯の悪鬼と
ニヴィックスのサイクロプスを軽量スペルで
強化して殴るデッキだが、
こちらは攻撃するたびにパワーが強化される
モンスターで殴る。

以下はデッキの構成と主な役割。

【攻撃モンスター】

《いたずらもぐら》
色々なデッキでお声がかかる優秀なウィニークリーチャー。
ただしこのデッキでは１ターンに１しか攻撃力が上がらず、
アタッカーとしては低評価。
普段から色々と周囲のヘイトを買っているので、
他のアタッカーを差し置いてこいつに除去が飛んできやすいｗ
あとは後手ピサロのピサロナイトと相打ちを取ったり。

《ホイップゴースト》
素では0/1という最弱のステータスなので、
メラゴーストやいっかくうさぎなどにも虐待される。
ただし攻撃時の修整値は＋３と最強クラスの為
生き残った時の破壊力は馬鹿にならず、
見かけによらず１５点とか平気で持っていく。

《プチアーノン》
アタッカーとしてはいたずらモグラといい勝負だが、
タフネスが３あるので序盤に生き残りやすい。
このデッキはテンションを上げるヒマがあまりないので
いたずらもぐらより攻撃力が上がりやすい。

《どくろあらい》
２コストでタフネスが4あるのはありがたい。
攻撃時の修整値は＋２だが、これでも結構いいダメージになる。
ピサロナイトの攻撃やテリーのテンションスキルを
１度は耐えてくれるのも高評価。

《さまようたましい》
このデッキ最強のアタッカー。
タフネス４に、攻撃時の修整は＋３。
こいつにはやてのリングがつくと
かなり勝利に近づく。

【補助モンスター】
《プークプック》
1/3なので敵のはぐれメタルが突っ込んできても耐えるし、
アタッカーに＋１修整もつけてくれる縁の下の力持ち。

《ぬすっとウサギ》
別のカードでもいいかもしれないが、一応ドロー枠。
他のアタッカーと比べて打点がマイルドなためか
意外と放置されがちなので、
知らぬうちにカードが手札で満載になってる事もある。

《はぐれメタル》
チャンプアタックで小物を除去したり、
メタルボディで後列を守ったり、
速攻で相手のライフを詰めたりと
機能性の塊。
殆どのデッキに入ってくるし、
シングルで一番最初に買った。
この性能で２００は本当に安いよ。

《メタルキング》
最後のライフ詰めを行う役。
ただ２枚引いてもあまり嬉しくないので
２枚詰みは多いかもしれない。

【除去】

《タイガークロー》
ピサロナイトとか厄介な生物つぶし。
後列にも当たる貴重な除去。

《おたけび》
基本的にはにおうだちモンスターを退かすカード。
人は追い詰められると前のめりになるのか、
１撃１５点近く取った直後など
たまにモンスターを前線に置くミスをされる事もあるので、
そんな時は有難くこいつでバウンスしますｗ

《まわしげり》
序盤に出てくると厄介なのが
ガチャコッコとリビングスタチューなので、
ここは正拳突きに変えたい。
錬成石貯金中。

【増強枠】
《ちからの指輪》
他の人のプレイ見て初めて気づいたけど、
これアリーナにつけると殴れるようになるのねｗ
使い捨てだけど１コストで２上がる。
フィニッシャーに使う事もあるが、
適当なモンスターにつけてにおうだち持ちや
厄介なモンスターを除去するのに使う時もある。

《かいしんの息吹》
ぬすっとウサギにこれをつけると、
物凄い勢いで手札が増えていくｗ
武術も結構便利だが、
強化カードは貴重なので
基本的には修整が主目的。

《はやてのリング》
このデッキのもっとも大事なキーカード。
これで２回攻撃を付与する事で
ダメージが爆発的に上がる。