EDHを始めた2013年~引退した2018年までで
自分の組んできたデッキがいくつあったか数えてみる。
並びはアルファベット順。

1、綱投げ、アキリ
共闘が面白そうで最初に作ってみたデッキ。
同じアーティファクト同志でサイラス・レンと組ませたが、
まったくのパワー不足で即解体。

2、憤怒の天使アクローマ
引退時まで残っていた愛用デッキ。
土地、生物、アーティファクトと
意外に器用に干渉出来る点と、
赤単ならではのビッグアクションの
豪快さが気に入っていた。

3、精霊の魂、アニマー
これの為に帝国の徴募兵買った思い出。
祖先の像を使い回して無限パワーパンチとかやってた。
プロテクション白黒で妨害されにくいのも良い。
歩行バリスタがある時代に組みたかったなぁ。

4、巡礼者アシュリング
アクローマに行く前の赤単で使用。
まぁネタジェネラルでしたねw

5、法務官の声、アトラクサ
PWで忠誠度増殖しようと思ったけど、
あまり噛み合わなくて即解体。

6、迷える探求者、梓
自分が使うと速攻で手札が空になった。

7、汚らわしき者バルソー。
Bazaar of Baghdadを買った時に
一度やってみたくて作った。
リアニ系では結構面白い動きをする。
ラザケシュがいる時に使いたかったw

8、粗野な牧人、ブルース・タール
自分の織り手のティムナのパートナーは
トラシオスじゃなくてこいつでしたw
殴るの大好き。強さはさておき。

9、艦長シッセイ
元々結構ヤバい方のジェネラルだったが、
パラドックス装置が来てさらにヤバさが増した。
後半はブリセラを揃える浪漫を追求してきた。

10、アラーラの子
①死体のダンスとか使って何度も全体破壊する型、
②原初のうねりから神を全て出す型、
③全知引っ張り出して倍増の季節⇒プレインズウォーカーの奥義を狙う型と
バリエーション多く作っていた。
今③をやるならジョダーを使うだろうね。

11、エドガー・マルコフ
最後に作ったデッキ。
どの位の速度で吸血鬼トークンが出てくるのか見てみたかった。
実戦の機会なく解体されてしまったのは
ちょっぴり心残り。

12、トレストの密偵長、エドリック
タイムワープ系が揃ってきた時に
戯れに作ってみたけど、強いですねコレ。
ワープはいかん物だとはっきり認識しました。

13、第三の道のフェルドン
赤単でリアニしたかったのと、
フェルドンが懐かしすぎて作ったが、
あまりにも下手な組み方をしたのか
全く動かなくて即解体。

14、ガドック・ティーグ
後期はこれをベンチマークにしたデッキを組んでいた。
要は相手を妨害する事に主軸を据えるタイプ。
ハマると本当に相手は何も出来なくなるのが楽しい。
今なら豊潤の声、シャライを入れたい。

15、名誉ある者、ガイージー
ルーリク・サーからの派生で作ったし、
ゆるふわでも持って行った。
殴りたい時には良いんだけど、
刃砦の英雄とかと相性が悪いのが欠点。

16、聖トラフトの霊
タイニー・リーダーズで作った。
最も好きなクリーチャーの1つ。
でもEDHだと活躍の場が少ないのが悲しい。

17、胞子の教祖、ゲイヴ
イオキさんが使っていたイメージが強い。
Living Planeからエリシュノーンを華麗に決めたかったが、
自分がやると何故か決まらない。

18、概念の群れ
エレメンタルが使いたくてちょっとだけ触ったけど
すぐに解体しちゃった。普段コンボを避ける自分でも
目覚ましヒバリループを入れていた唯一のデッキ。

ただ、春日さんが使っているイメージの方が強い。
意外に出てくると対処に困るタイプで、
気が付くとジェネラルダメージで死ぬ事も。

19、覇者、ジョー・カディーン
すけべな人としてイメージが定着してしまった人。
コンバット好きな自分も使っていたけど、
気が付くと緑を足したくなる。

20、巨大なるカーリア
マナベースが超きついんだけど、
それを乗り越えた先に天国が待っている(かもしれない)デッキ。
残虐の達人による一撃死やイオナなどへのヘイトで
真っ先に狙われる事が多く、
ストレスとの戦いの時間が長い。

21、ゲトの裏切り者、カリタス
割と後期に作った大好きなデッキ。
カリタスを置いて死の雲を撒き散らかして
更地にゾンビ大量発生させたいデッキ。
他にもThe Abyssとか入っているのも良かった。

22、幽霊議員カルロフ
ライフ回復の可能性を追求したくて作ったデッキ。
太陽のしずくとか、清純のタリスマンとか、
結構目新しいカードがいっぱい入ってきたので、
使っていて面白かった。

23、戦争の報い、禍汰奇
ガドックからの派生で組んでみたけど、
緑があるとないとでは天と地ほどの差があって即解体。

24、魂の貯蔵者、コソフェッド
黒単で最初の方に組んだデッキ。
思ったよりライフが減るスピードが速く、
引いた手札を使い切る前に死ぬw

25、異端の癒し手、リリアナ
コソフェッドの次に組んだ黒単。
これもあまりうまく行かなかった。
後にたなかさんのデッキを見た時には
こう組めばいいのかと思わず膝を打った。

26、大渦の放浪者
自分が作ると耕作とか続唱してしまって悲しい。

27、アニマのメイエル
カーリアからの派生形で作ったけど、
踏み倒し系の宿命でやっぱり
優先的に狙われる運命は変わらず。

28、霧衣の究極体
某HPを参考に面白そうだから組んでみた。
予想はしていたがまぁ弱いwでも結構面白かった。

29、悟った達人、ナーセット
多分自分の中ではガチデッキに属するやつ。
Volcanic Island、荊州占拠、時間操作、LEDと
これの為に買った高額カードは数知れず。
結局は無限に突入するのが一番勝ちやすかった。

30、精神破壊者、ネクサル
ついにねんがんのTimetwisterをてにいれたぞ!
の後に使いたくて組んだデッキ。
面白いんだけど勝つのは中々難しい。
パーフォロスとか同卓にいてくれると
かなりイージーになるんだけどw

31、老いざる苦行者、アローロ
不朽の理想が撃ちたくて組んだ。
The Tabernacle at Pendrell Valeを使った
最初で最後のデッキw
Moatも欲しかったんだけど、
いつの間にか値段爆上げしていて買えなんだ・・・。

32、欺瞞の神、フィナックス
ライブラリーアウトがやりたくて作ったデッキ。
初動が重いんだけど、Eater of The Deadとか
独特の動きが出来て楽しい。
だが旧エルドラージは許されません。
ゆるふわでもメインを張っていた。

33、数多のラフィーク
ゼナゴスの後に使っていた倍々コンバット野郎。
2色と3色の壁は思ったよりも厚く、
中々思うように結果が出なかった。

34、刈り取りの王
複製の儀式キッカーとかやりたかったけど
一度も出来ず即解体。失敗作。

35、自由なる者ルーリク・サー
最も初期に作ったデッキ。
ジェネラルを始めてFOILにしたのがこいつ。
当時周りに青茶系が多かったというのもあり、
出てくると物凄く嫌な顔をされる。
でも他から出てくるとじぶんも嫌な顔をしていたw
結構やれる子だった。

36、せし郎の娘、さ千
緑のビッグマナは自分にとってはこいつだった。
永遠の証人とかCIPで何か回収した後に
2マナクリーチャーになるとか超気持ちいい!
わかりやすくて好きなデッキだった。

37、センの三つ子
Mishra’s Workshopを買った記念で作ったデッキ。
他人のタイムワープとか奪うと楽しい!
強いかと言われるとまた別の問題。
というか今それをやるなら
新エムラクールにするねw

38、クローサの庇護者シートン
さ千の後に組んだ緑単。
短期決戦のイメージが強く、
今ならセルヴァラの方が良い気がする。

39、血の暴君、シディシ
海外だとガチ系に属するようだけど、
自分はシディシの能力でゾンビを
どれだけ生み出せるかにこだわっており、
その為にBazaar of Baghdadも入れていた位。
つまり弱いw

40、求道の達人、サイラス・レン
アキリと共にちょっと使って、即消えて行った。
共闘ってティムナとトラシオス位しか息してなくない?

41、擬態の原形質
最初期に使っていたお気に入り。
おにぎりウーズのコンボは使わず、
ヴォルラスの多相の戦士⇒触れられざるものフェイジで殴るという
Full English Breakfastコンボとか嬉々としてやっていた。
後はトリスケリオンと絶滅の王で超発射とか。

42、スカラベの神
相変わらずゾンビデッキとして使っていた。
忌むべき者の軍団が決まれば、
占術13しながら各対戦相手のライフ13点奪うので
気持ちよさ格別!
一度しかできなかったけど。

43、蠍の神
-1/-1カウンターで遊ぶ新鋭。
変なカードばかり入っていたけど楽しかった。
黒の太陽の頂点で戦場を一掃出来ると最高。

44、スラクジムンダール
色々な名前で呼ばれる人。
除去に特化したデッキ、
青黒のコントロールデッキ、
暗殺者ばかり集めたデッキと、
一時期スラクジムンダールだけで
3つのデッキを同時に持っていたw

45、織り手のティムナ
自分的にはブルース・タールの嫁。
トラシオスと組ませた方が10倍強い、
けど、個人的にこの娘は
あのムキムキ筋肉ダルマと組ませて
連続突撃したくなるんだよなぁw

46、霧を歩むもの、ウリル
オーラで遊びたくて組んだデッキ。
簡単なので初心者に貸し出す用としても意識していたが、
結局貸し出す機会はなかったw

47、歓楽の神、ゼナゴス
中期のお気に入りデッキ。
一回殴るだけで人が死ぬというのは
コンバット好きにはたまらない
麻薬のような魅力のあるジェネラルだった。
フルとは言わないまでも、中身も結構Foilにした。

全部で47つか、良く作ったなあ。
節目の50くらいは行きたかったけど、
まぁそんなものだろう。

コメント

おーの
2018年5月1日20:51

想い出深い相手は

ゼナゴス
スラクジムンダール
原形質
ルーリク・サー
フィナックス
アラーラの子
アクローマ
ナーセット

あたりでしょうか。
割と鈴木さんは型が無くて、色んな事をやりたくて
色んなデッキを組むって感じだったので、新作の度に違ったゲームになって面白かったです。

Death Baron
2018年5月2日5:17

おーのくん
確かに挙げられたジェネラルを見ていても
特徴がバラバラだね。

挙げてもらったどれも思い出があるけど、
自分のトップ5を挙げるなら
歓楽の神、ゼナゴス
アラーラの子
ガドック・ティーグ
憤怒の天使アクローマ
悟った賢者、ナーセット
かな?

今も絞り込むのにちょっと考えたくらいだから、
それだけ色々やりたかったんだろうけど、
型がないというのもそれはそれで面白かった。

相手をしてもらう際にもバリエーションを
楽しんでもらえたなら何よりだね。

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